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2008年06月01日

「容積率オーバーですけど・・・」A

これは、実際にあった話なんですが・・・


容積 」というと、なんとなく「 容量 」というイメージもあるのでしょうか・・・

容積 」の出し方を

「 建物の床面積 」×「 建物の高さ 」で計算しようとする不動産屋がいました。 がく〜(落胆した顔)

似ていますが、「 体積 」 と 「 容積 」は違います。

あくまでも、「 面積の合計 」です。 まったく笑い話にもなりません。 ちっ(怒った顔)


では、なぜ、中古住宅の場合、

容積率オーバー 」のような「 違法建築 」があるかといいますと、

ほとんどの理由が

建築時は適法でも、建築後に違法になった
                       ことです。

たとえば、

  @ 用途地域の変更
      建築後に用途地域が変更し、容積率・建ぺい率が厳しくなった

  A 建築基準法のなどの法改正      斜線制限などの制約が厳しくなった

  B 増築による容積の増加

  C 土地の一部売却などによる、敷地面積の減少

                        などがあります。


年々、建築規制は厳しくなってます。

建替を考えた中古住宅の購入の場合、いま建ってる建物だけをみて

「これと同じくらいのものが建つんだ」 と判断するのはとても危険です。


なかには、建てたときから 違法建築 というのもあります。

木造2階建の一戸建てくらいですと、規制も取締りも厳しくなかった時代が、以前はありましたから。

いまでも、役所の検査とかいいましても、100%信用できかねますが・・・


適法・違法はもちろんのこと、建物の躯体・構造・設備などがしっかりと
物件の価格に評価される既存(中古)住宅の格付けの時代が、まもなく到来するのは間違いないでしょう。


これから、ますます “ホームインスペクション” の役割に期待がかかります。 わーい(嬉しい顔)










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posted by えいいちのとうちゃん at 23:42| Comment(0) | TrackBack(0) | お客様からのご質問など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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